こんにちはー!
フジカオです(‘ω’)
今回のプチ解説は…
Kiroroの「BestFriend」という曲になります!
こんな感じで弾いてみました!
この弾き方好きかも‥!
っという方の参考になれたら嬉しいです^^
目次
「BestFriend」出没コード
まずはコードの確認からいきましょう。
今回のアレンジででてきたコードは、下記の8コードになります!
今回は原曲のキーより、半音低いキーで歌わせて頂きました!Kiroroと同じキーで歌いたい!っという方はカポを1フレットにつけて弾いてみてね✨※カポってなに?という方はコチラ!
はい!
以上の8コードになります。
この中で押さえるのが難しいコードは…
「Bm」「G#m7-5」「F#7」…
あたりのコードかなぁ(‘ω’)
でも大丈夫!コツを掴んでしまえばあとは何回も練習すればいいだけ(‘ω’)🔥笑
っということで‥
ちょこっとだけ押さえ方のコツを解説させていただきますね!
Bmの押さえ方のコツ
まず「Bm」というコードを押さえるときのコツなんですけれども、なんといっても人差し指のセーハが上手くできるようになることが最大のポイントになってきます!
ワタシ的にはですね!
人さし指の真ん中(お肉が分厚くある部分)でベタっと押さえるんじゃなくって、真ん中よりやや外側(中指側)の少し硬い部分を使って押さえるのがおすすめです(‘ω’)
その方が指の固い部分を使って弦を押さえられるので、綺麗に弦を押さえやすいんですっ(‘ω’)✨
それプラス!
人差し指をしっかりと
「ピーン!」っと棒のように使うこと。
人さし指が「グニャ」と曲がっていると
弦を押さえる力がもれております!!!
(てーへんだてーへんだ!)
Bmの音がキレイに鳴らない‥
っという場合は1度人差し指がピーン!
と棒のように使えているか?
チェックしてみてくださいね^^
それでも上手く押さえられない‥
っという場合はBmをもうちょっと簡単に押さえる押さえ方があるので、こちらの記事も参考にしてみてくださいまし(‘ω’)
G#m7-5の押さえ方のコツ
はい、続きまして
「G#m7-5」を見ていきましょう!
一瞬コードを見たとき「何じゃこりゃ( ゚Д゚)!!」と焦ってしまいそうだけど←笑
このG#m7-5というコード‥
おそらく「D」がうまく押さえられていない人ほど、押さえるのに苦戦してしまうコードかなっと思います。
どうしてかというと…(ΦωΦ)フフフ
「D」も「G#m7-5」も
第一関節をグッと曲げて、しっかり指を立てて押さえれてないとうまく押さえにくいコードだからです。
「D」も「G#m7-5」も
2フレットに3本の指をポジショニングさせないとダメですよね?
こういう窮屈なコードを押さえるときこそ、しっかりと指を立てて使えていないと中々うまいことコードを押さえることができないので、しっかりと指をたてて、指先の少ない面積だけで弦を押さえられるように意識してみてください^^
F#7の押さえ方のコツ
はい、そして「F#7」ですね!
あんまり見慣れないコードだとおもうんですけれども‥「F#7」のように、4本の指をそれぞれ違う弦に配置させる指の使い方をするコードって、結構でてくるんです!
なので「パッ!」とこの指の使い方ができるようにしておくのが大事でございます🔥
コツとしては、
今回の「BestFriend」場合「A」→「F#7」へのコードチェンジになるので
コードチェンジをするタイミングで
0.0何秒かだけ人差し指をはやく2フレットの2弦に配置させることがポイントかな~と思っております。
不思議なことに人差し指が配置できると、人さし指につれられて後の3本も動いてくれるようになってくるのでほんのちょっとだけ、人さし指をはやく配置させるようなイメージで、練習してみてください^^
「G」→「ハイコードA」はスライドで!
はい、そしてですね!
インスタのプチ解説の方でも動画でお伝えさせて頂いているんですけれども「G」→「ハイコードのA」→「G」へのコードチェンジのときは
弦から指を離すことなく
スライドしながら移動する
ようにしてみてください(‘ω’)✨
GとハイコードのAは、指の使い方が全く同じだからだよ^^
スライドさせるだけでコードチェンジできちゃう✨
スライドさせてコードチェンジすることで、
音が途切れることなく綺麗にチェンジできるし、省エネで移動できるのでコードチェンジに遅れにくくもなります(‘ω’)!!
慣れるまでスライドさせることに違和感を感じるかもしれないけれど、やっていたら慣れてくるし、この弦の上をスライドさせる動かし方も今後よく出てくるのでこの機会に練習しちゃいましょう(‘ω’)✨
「BestFriend」の弾き方(右手)解説!
ではでは次は‥
右手の弾き方について解説させていただきたいと思いまっす!
弾き方の解説はインスタのプチ解説と一緒に見ていただくことで、よりわかりやすくなると思いますので、コチラと一緒にごらんくださいませませ^^
↓ ↓ ↓
矢印(>)を押すと
次のページが見れまーす!
今回アレンジさせていただいた弾き方で登場するストロークパターン(リズムパターン)は大きく分けて4パターンです。
- ↓~(ポロロン弾き)
- ↓~↓~(ジャンジャン弾き)
- ↓~~~↓~↓↑
(ジャーンジャンジャカ弾き) - ↓~↓~↓~↓↑
(ジャンジャンジャンジャカ弾き)
この4パターンでっす✨
①ポロロン弾き
Aメロ部分は、親指のお腹の柔らかい部分でダウンストロークをし「ポロロン‥♪」と優しい音を鳴らして弾いています^^
コードチェンジのタイミングで
「ポロロン‥♪」と鳴らしていきましょう!
インスタのスライドは
6枚目をみてね♪
②ジャンジャン弾き
Bメロの(まだまだまだやれるよ~)の部分からは、リズムを8ビートに増やしております。
ストロークはアップを使わず、
ダウンだけで1小節に8回音を鳴らしていきましょう(‘ω’)v
「ジャンジャンジャンジャン」
「ジャンジャンジャンジャン」…
こんな感じです^^
このとき、ストロークに強弱をつけて弾くことでよりノリノリ感、グルーブ感というのがUPします✨
ただ単に
「ジャンジャンジャンジャン…」っと
ストロークするんじゃなくって
「ジャン(強)ジャン(弱)ジャン(強)ジャン(弱)」…
こんな感じでメリハリをつけてストロークしてみてください(‘ω’)
「弱」のときは、1~4弦全ての音を鳴らそうとしなくてOK!
3、4弦にチョンとあてるような、それくらいの力で弾いてみてね✨
インスタのスライドは
7枚目をごらんくださいませ!
③ジャーンジャンジャカ弾き
サビからは
「ジャーン ジャンジャカ」
というストロークにリズムを変えて弾いています。
弾かない空振りをする部分で
しっかりと今何拍目を弾いてるか?
っていうのを感じながらストロークするのがポイントです^^
インスタのスライドは
8枚目を見てね(‘ω’)
④ジャンジャンジャンジャカ弾き
サビの後半(あなたの笑顔に…)の部分で
「ジャンジャンジャンジャカ」というリズムに変えております^^
インスタの解説は
9枚目をごらんくださいましまし!
サビの中でも歌を目立たせたいところはリズムを少なめにしたり、逆にリズムを目立たせたいときは音数を増やしたり…そんなイメージでアレンジしてるよ~(‘ω’)✨
以上!
フジカオ的!Kiroroの「BestFriend」の
弾き方プチ解説でした~!
この曲好きだから
ウクレレで弾き語りしてみたいな~
っという方はぜひぜひトライしてみてくださーい^^
という方はマンツーマンの
オンラインサポートもあるので
お日にち合えばご活用ください(‘ω’)v
気張らずワイワイ!
一緒に練習しましょ~✨
たっくさんあるKiroroの名曲の中で、1番好きな曲かも✨
あ‥「未来へ」も捨てがたいなぁ~!!