どーもコンニチハ!
ウクレレとキャンプとランニングを愛する当サイトの管理人フジカオでっす(‘ω’)
今回は、男子も女子も子供も大人も好きな(←たぶん)斎藤和義さんの「歩いて帰ろう」をウクレレで弾き語ってみたよー♪の記事です。
こんな感じになりました。
カッティングって難しい(-_-)ウーム
「歩いて帰ろう」をウクレレで弾き語りしたい!っという人のちょっとした参考になれば(ならんかも…汗)ウレシイです(‘ω’)♪
目次
歩いて帰ろうのコード解説|コードは8個!
コードはUフレットの原曲キーを参考に、自分なりにちょっと追加してアレンジしてみました!
今回ワタシはこの8個のコードで弾いてみました。
基本はこの8個のコード。
ちょっとカッコよく弾きたいときはこれにプラスしてあと3つコードを足します。
ちょっと押さえにくいコードもでてくるけど、いい練習になるのでぜひやってみて下さい(‘ω’)!!
歩いて帰ろうのリズム解説|おすすめは16ビート!
歩いて帰ろうをコード弾きするときは、16ビートでワクワクするような感じで弾くのがピッタリだと思います!「ジャッジャッジャージャ ジャッジャッジャジャッ!」ってあのリズム!
ワタシの弾き方では16ビートにカッティングを適当にいれて、原曲をイメージしてみました!
イメージしただけでできてるかは別(ΦωΦ)フフフ…涙
この曲はやっぱりカッティングを入れたくなりますよね!
フジカオ的!歩いて帰ろうを気持ちよく弾くための3つのポイント
えーかなりワタシ的になるんですが、
この曲を弾き語るうえで気持ちよく歌うポイントは2つあります。
- Dm→B♭mまでの音を刻む
- カッティングで雰囲気をだす
- リズムに強弱をつける
①DmからB♭mまでの間の音を刻む
まずは1つめ!
DmからB♭mまでの間の音を刻む!
♪「どうすりゃいーいーのー」
♪「置いてーかーれーるよー」
とかの部分に使います。
普通にシンプルに弾くとコード進行はDm→B♭→B♭m…ってなるんだけど、このDmからB♭mまでの間に3つ音を刻むんです。これをするとすごく弾いてて気持ちいいし聞く側も「おっ!」となってくれるはず(ΦωΦ)フフフ…笑
左手のコードチェンジが忙しくなってバタバタするけど、うまくできるとかなり気持ちよく弾けるから是非やってみてね!
Dm
→Ddim
→Fm
→B♭m(A#m)
→B♭
→B♭m
(どお)すー | りゃー | いー | いー |
のー | (じゃん) | 教えて |
こんな感じでDmからB♭mまでの間に小刻みにコードを刻んでみて下さい。
探すのに苦労したけど、ちょっといい感じに半音(?)ずつ下がっていけたのでメモがてらまとめてみました(‘ω’)
これをすることで効き心地もいいし、歌ってても気持ちいいんです。
A#mとB♭mは押さえ方は違うけど同じ音だよ!
じゃあなんでB♭mの4弦いるの?ってなるけど…それは知りません(-_-)
気にせず行きましょう。笑
②カッティングで雰囲気をだす
そして2つめ。
カッティングで雰囲気を出す!
歩いて帰ろうを気持ちよく弾くにはカッティングっていうテクニックがかなり重宝します。
カッティングの詳しい解説はコチラ
ワタシは左手と右手どっちも使ってカッティングをやってみました。
完璧にできてない感じもするけど…そんなことは気にせず突っ走ってます。笑
難しく感じちゃうかもしれないけど、案外やってみたらできたりするので最初はゆっくりでいいから是非挑戦してみてくださーい(‘ω’)!!
③リズムに強弱をつける
最後の3つめ。
リズムに強弱をつける!
同じ16ビートでも、音の強弱をつけることで印象がグーンと変わります。
この辺りの好みは人それぞれ違うと思うけど、ワタシは上の動画みたいな感じで強弱をつけて弾くのが気持ちよくて好きです。ずーっと単調にリズムを刻むんじゃなくて、どこかで強弱をつけて弾いてみて下さい。
何回かやってると「お!これいいじゃん♪」
みたいなリズムが見つかってくるはず(ΦωΦ)フフフ…
以上!
ウクレレで「歩いて帰ろう」を弾き語りしてみたよーっという動画と、コードのちょっとした解説でした。
【おまけ】家での自主練におすすめのウクレレ教材
カッティングなどのちょっとしたテクニックを含め、ウクレレには色んな奏法があります(‘ω’)
その色んな奏法を学べるウクレレ教材があったりするので、家での自主練にとりいれてみてくださな!
ウクレレの上達に役立つ本BEST3《小技・テクニック満載!!》
エンジョイウクレレTIME♪