結論!
何から練習していいのかわからず手が止まっちゃう…という初心者さんは、ある程度弾けるようになるまでの間、いちから弾き方を教えてくれるウクレレ教本などにそって練習するのがおすすめです。
ちなみにワタシも教本を活用しつつ、
この7STEPで練習をすすめてきました(‘ω’)
- 簡単コードの練習をする
- 簡単コードで弾ける曲を「弾き語り」する
- ちょっと難しいコードを練習する
- ちょっと難しいコードが入った曲を「弾き語り」する
- 簡単なソロの曲を練習する
- ちょっと難易度の高いソロ&ジャカソロを練習をする
- 後はご自由に(‘ω’)
目次
ウクレレの練習の進め方【おすすめ7STEP】
ウクレレ買ったものの何から練習していいのやら…という初心者さんは、この冒頭にお伝えした通り、この7STEPで練習を進めてみてください。
- 簡単コードの練習をする
- 簡単コードで弾ける曲を弾き語りする
- ちょっと難しいコードを練習する
- ちょっと難しいコードが入った曲を弾き語りする
- 簡単なソロの曲を練習する
- ちょっと難易度の高いソロ&ジャカソロを練習をする
- 後はご自由に(‘ω’)
STEP①簡単コードの練習をする
ではまずSTEP①です!
簡単なウクレレコードを押さえて弾く練習からスタートしていきましょう。
まずは基本中の基本!
この6コードを覚えてくださいまし。
\超基本の6コード/
ウクレレのコードは他にも山のようにありますが、まずはこの6つのコードでOK!
これらのコードを押さえてダウンストローク、アップストロークをして音を鳴らしてみましょう(‘ω’)✨
基本の6コードの押さえ方についてはコチラのページで、画像付きで解説しているのでよかったらどうぞー!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
- コードを押さえる指の感覚
- コードを鳴らしたときの音の感覚
さて!
基本の6コード、
うまく押さえて鳴らせましたか?
STEP②簡単なコードで弾ける曲を弾き語りする
さてSTEP②です!
STEP①で基本のコードを覚えたら、次は覚えた簡単コードを使って弾ける曲を実際に弾いて歌ってみましょう。
▼まずは誰もが知ってるこの曲から
この曲で出てくるコードは、STEP①で練習した「C」「G7」「F」の3つだけ。
他にも初心者の練習に最適な曲ない?
初心者さんの練習におすすめの曲は、こちらのページでたっぷりご紹介しています。色んな曲で練習してみてください!
- リズム感
- 弾き語りの感覚
- コードチェンジの感覚
ではでは…
次のSTEP③へ参りましょう!
STEP③ちょっと難しいコードを練習する
さて、STEP3③です!
STEP②で簡単コードで何曲か弾き語りを練習したら、次はもうちょっと難しめのコードも練習していきましょう。
どこからが難しいコードなのか?
っていう線引きは難しいけど…
「Bb」「Bm」など
指を3本使って押さえるコードや、1本の指ですべての弦をを押さえる(セーハ)コードなんかはコツをつかむまでは難しいと思います。ドンドン練習していきましょう(‘ω’)✨
\さあ押さえてみよう!/
押さえるのが難しいコードになると、弦を上手く押さえれなくてキレイな音が鳴らなかったりします。だけど焦らずゆっくり練習をつづけてみてください(‘ω’)キー!!っとなっちゃダメダメ♡笑
- セーハを使っての押さえ方
- 左手の幅広い使い方
どうですかー?
少し押さえるのが難しくなってくるけど、毎日練習してると弾けるようになるので、焦らずゆっくり行きましょう!
(ウソウソ!マイペースでOK!)
STEP④ちょっと難しいコードが入った曲&色んなリズムの曲を弾き語りする
さて、STEP④です!
STEP③で少し難しめのコードを練習したら、次はそれらのコードが入った曲で色んなリズムの曲を弾き語りしていきましょう。
色んなリズムとは…
4ビートや8ビートや16ビートなどのことを言います。
▼色んなリズムで弾いた「チェリー」
こーゆーのを練習していきましょう。
ここまできたら、アナタの好きな曲や弾いてみたい曲でジャンジャン練習していくとGOODです。ワタシは「Uフレット」というサイトで、自分の好きな曲を検索して練習しています。
例えば!!
冒頭で弾いたあいみょんの「マリーゴールド」を検索すると、こういう風に歌詞とコードがでてきます。
「マリーゴールド」で検索
初めて出現するコードに「何じゃコレ!!」ってなるときもあるけど、そうやって好きな曲を練習してると知らないうちに「パッパッと指が動く!」みたいなことになっちゃってるのでジャンジャン弾いてきましょう(‘ω’)✨
楽譜を買うとお金も結構かかるし
Uフレットなら無料で使えるので是非ためしてみてね!
(広告がでてくるのがちょっとイヤだけど無料だし文句は言えない…w)
- 難しいコードでコードチェンジする感覚
- 色んなリズムを覚えれる(右手)
- 弾き語りの幅がグーンと増える
STEP⑤簡単なソロの曲を練習する
さてSTEP⑤です!
いよいよ「ソロ弾き」の練習に入ります。
ソロは難しいです。笑
だけど!
ウクレレを始めたからには、ソロ弾きができるようになりたい!と思っている人も多いと思うので、ここも1歩ずつ焦らず、簡単なアレンジから練習していきましょう。
古川先生の初心者ウクレレDVDを持っている人なら、このソロの基礎部分もDVDを見ながら楽しく練習を進めることができます(‘ω’)
ソロ弾きの練習に必須のウクレレ教本
ソロ弾きの練習を本格的にスタートする際は、絶対にこの本があった方がいいので紹介しておきます。
\コレ/
ソロウクレレを
誰でも弾けるようになる本
この本はワタシの周りでも持っている人が多く、ソロの入門書にしてる人も多いです。Amazonや楽天でサクッと買えちゃうのでチェックしてみてね(‘ω’)
この流れ最高!
あとはこの黄色い本を見ながら本に載ってる曲のを1つずつ練習していくだけ!
わかりずらいな…と思ったときは、YouTubeとテキストが連動してるので動画でチェックしながら練習をすすめることができるよ(‘ω’)♪
- 左手の細かい動き
- 右手の色んな音の鳴らし方
どうですかー?
ソロはコード弾きと違って思うように指が動かなかったり、どこをおさえていいのか迷子になったりちょっと難しいですよね!笑
一緒にがんばりましょー(‘ω’)!!
STEP⑥ちょっと難易度の高いソロ&ジャカソロを練習する
さて!
いよいよSTEP⑥です。
ここまできたらもう「初心者」ではないとワタシは勝手に思ってます。笑
難易度の低いソロ弾きがある程度スムーズに弾けるようになってきたら、ちょっとずつ難しいソロやジャカソロに挑戦していきましょう!
ジャカソロっていうのは、ジャカジャカ伴奏部分も弾きつつ、メロディであるソロのパートも1人で弾く奏法のこと。要は、今まで別々に練習してきた「コード弾き」と「ソロ弾き」を1人で全部弾く弾き方のことです。
ソロやジャカソロを極めると
ウクレレでもこんな演奏ができちゃいます
ブラボー!!!!
(何回聞いても感動する…)
すごいですよね(‘ω’)✨
ワクワクが止まらんです。
おすすめのジャカソロ本
STEP⑥の練習でおすすめできるウクレレ本は色々ありすぎて…1冊にしぼれません!笑
おすすめできる本についてはコチラのページにまとめて紹介してるので、STEP⑥まで来た人は合わせて読んでみて下いな(‘ω’)♪
- ジャカソロとはどんなものか
- ウクレレの色んなテクニック
- 色んなリズム感や表現力
STEP⑦あとはご自由に!
さてさて!
ここまできたらあとはもう好きなだけ弾いてみたい曲を弾くだけ。大事なのは今の自分のウクレレのレベルよりちょっと難易度の高い曲に挑戦することだとワタシは思っています(‘ω’)
よくあるご質問
などなど、
初心者さんによく頂くご質問はコチラのページにまとめて回答しています。
ご興味のある方だけ覗いてみてください(‘ω’)
最後まで読んでくれてありがとございましたー!エンジョーイ