先日、ウクトリレディオでホワイトベリーの夏祭りを弾いたとき、リスナーさんからこんなコメントを頂きました!
『ワタシもジャカジャカ弾きたいので
弾き方を教えて欲しいですー』
…(・∀・)ニパー🌸
ええよ!ええよー!!
ワタシの弾き方でよかったら全然ええよー✨
こりゃ全力で伝えたい!!!
『できればゆっくりめに…』
…(・∀・)オヤオヤ?
注文付きっ🌸笑笑
OKでございます!
(ゆっくりめに…の気持ち超わかる!!!笑)
ちゅうことで!
さっそくラジオ内で解説しようと試みたけど、リズムをうまく伝えれないことが判明。自分でも何言ってるかわからなくなる始末…笑
なので急いで動画をとることにしました!!
\その動画がこちら/
このページでは動画内で説明しきれなかったところや、ワタシ的に夏祭りを弾くときは「ココを意識してるよー!」みたいなのをまとめています。
っという方はちょっとした参考にしてみてね!
素人による解説です♡
伝える能力がないので、擬音語が多いですがご了承くださいまし(‘ω’)笑
目次
【フジカオ的夏祭り】攻略のカギは4つのリズムパターンを自分のものにすべし!
今回ワタシが弾いた夏祭り…
一見「うーわ!難しそやな」となってしまいそうだけど、コード自体はすごく簡単!
ワタシが弾いた夏祭りに
\出没したコードたち/
んねっ(‘ω’)✨
ただ!
リズム(テンポ)が早いので難しく感じちゃうんですよね。
歌うと余計にね💦笑
だけど!
ワタシが弾いた夏祭りは、大きく4パターンのリズムからなっているので、この4つのリズムをマスターすれば弾けるようになります(‘ω’)!!!!イエイ
- ティリリ
- どんどこドコドコ
- ズッチャーンジャカジャカ
- サビ(ほぼ③と一緒)
動画でも解説の重きはこの4つのリズム解説に置いてます。
まずはゆっくり何度も練習して、リズムを体にしみこませちゃってください(‘ω’)✨
(そしてできれば手だけでも練習してみて♥笑)
リズムパターン①ティリリ
さて!
まず最初にイントロで登場するのが「Dm」「C」の連続で登場する「ティリリ」パートです。
弾いてる本人もここからテンションが上がっていきます✨
このパートの攻略ポイントは2つ!
- 素早いコードチェンジ
- 弦に指をあてない時も空振りで戻っておく
詳しく見ていきましょう!
①素早いコードチェンジ
まずは何といっても「Dm」→「C」の素早いコードチェンジ!
(※コードが違う方は各々のコードに置き換えてね)
Dmを押さえて…
ダウン↓アップ↑ダウン↓
で音を鳴らします
この間に素早く「C」へコードチェンジ。
そしてダウンで下がってる手をアップで戻しておく!ダウンの反動で戻すってイメージかな(‘ω’)
そしてCを押さえて…
再びダウン↓アップ↑ダウン↓
で音を鳴らします
これの繰り返し。
そして最後の「Dm」の所だけ
ダウン↓で「ジャーン!」
と、なります。
②弦に指をあてない時も空振りで戻っておく
さて!
ティリリパートの攻略2つ目のポイントは、さっきも少しお伝えしましたが「常に手首をブンブン」とさせておくこと。
ここは動画でも解説しているので、そこを見ながら一緒にやってみてくださいっ(‘ω’)
- 素早いコードチェンジ
- 弦に指をあてない時も空振りで戻っておく
この2点がティリリパート攻略のポイントでっす。
まずは焦らずゆっくりと!
なれてきたら少しずつテンポアップしてみてね(‘ω’)
ティリリティリリ…
リズムパターン②どんどこドコドコ
さーて!
イントロ部分が終わったら「君の~髪の~」とメロディに突入です。
この時のリズムは、太鼓がどんどこ鳴ってるイメージで弾いているので「どんどこドコドコ」パートと名付けました笑
この「どんどこドコドコ」パートの攻略ポイントはこの2つ。
- ストロークに強弱をつける
- 「強」じゃない部分は力を抜く
①ストロークに強弱をつける
まず1つめ!
このどんどこドコドコパートのリズムは、ストロークに強弱をつけるのがポイントです。動画では強く弾いて欲しい部分に「↓強」とテロップを入れていますが、
ココでは強く弾いて欲しい部分を歌詞でお伝えしようと思います。
赤文字で書いてる部分が「強」ストロークの部分でっす(‘ω’)
君の~
髪の~
香りーはじけた
ゆかた~
すがた~
がまぶーしすぎて
②「強」じゃない部分は力を抜く
そしてそしてもう1つ大事なポイント!
「どんどこドコドコ」のリズムのとき、強いストロークじゃない部分は、思いっきり力を抜いて強ストロークの惰力で弾くようなイメージでいきまっしょい(‘ω’)✨
と思って力んでしまうと余計に上手く弾けなくなるから気を付けてね!
指に弦をあてててちゃんと音を鳴らすぞ!
ウォォ!
っというよりは、ブンブンしてたら勝手にあたって音が鳴ってる…くらいのイメージです。
(ニュアンスよ…伝われー;:)
- ストロークに強弱をつける
- 「強」じゃない部分は力を抜く
リズムを体にしみこませやすいので、リズムの練習をするときは体を揺らしたり、足首をパタパタさせてリズムをとったりするのがおすすめ(‘ω’)✨
(うわ~ミュージシャンみたい!笑)
リズムパターン③ズッチャーンジャカジャカ
さてさて!
続きまして「ズッチャーンジャカジャカ」パートです。この部分は言葉でどう表現したらいいのか1番悩みましたが、このワードが1番しっくりきたのでコレで行きます!笑
- ストロークに強弱をつける
- 「強」じゃない部分は力を抜く
…あで(ΦωΦ)?
リズム②のときと同じじゃない?
この「ズッチャーンジャカジャカ」パートもリズム②と同じくこの2点がポイントです。
①ストロークに強弱をつける
ここも動画では強くストロークして、強い音を出してほしい部分に「↓強」のテロップを入れているので、ブログでは強く弾いて欲しい部分を歌詞で表示したいと思いまっす!
おまつーりーのー 夜はー
胸がーさーわーいだよー
このたった一節だけだけど、
リズム②から③に変えるだけで弾き心地も、聞き心地も、結構違ってくるのでワタシ個人的にはすごく大事なリズムチェンジかな~と思っています(‘ω’)✨
2回目のリズム③
(サビ前のリズム③のこと)は、
ポケエットーにー入れてー
握りーしーめーていたー
しーめーていたー
の「たー」部分は「タータ タータタタ」っというリズムで弾いて、
ター(↑)タ(↑)タ(↓)タ(↑)
※↓はダウン↑はアップストロークのこと
そのまま「F」で
ジャンジャンジャンジャン!
とダウンで4回強めに鳴らして
次のサビパートの入っていきまっす(‘ω’)✨
下手ッPのPでゴメンねー!涙
動画と照らし合わせながら見てみてね!
リズムパターン④サビ
さて!
「F」をダウンで4回ジャンジャンならしたら、いよいよサビに入っていきます(‘ω’)✨
このサビパートも
攻略のカギはリズム②③と同じ!
- ストロークに強弱をつける
- 「強」じゃない部分は力を抜く
①ストロークに強弱をつける
サビパートの弾き方も、動画の方でミッチリ解説しているので、ココ(ブログ)ではどの歌詞の部分を強く弾いているのか?解説しますね!
きーみーがーいた なーつーはー
とおいーゆーめーのなかー あ~
※「あ~」の部分のリズムは「タータ タータタタ」
そーらーにー きえてーえったー
うちあーげー はーなあびー
(ティリリへ!)
そんでもって
ラストの「ティリリ」パートに突入してFIN!
【まとめ】夏祭りをウクレレで弾き語ってみての総括
この曲はテンポが早くて、リズムがずっと「ダーーーーーーー」っと流れる感が爽快で弾いていて楽しいので、ぜひぜひチャレンジしてみて欲しいな~と思いまっす!
- まずは1パートずつゆっくり
- リズムを体のどこかでとる
- 慣れてきたら一節ずつ歌いながらやる
16ビートの曲は、弾いてると歌えなくなる…という病に誰しもがかかります。笑
なのでまずは1パートずつゆっくりと、体でリズムをとりながらしみこませるように練習してみてください(‘ω’)✨
(だいぶシュールやけど結構おすすめw)
以上!
フジカオ的「夏祭り」のウクレレ弾き語り、プチ解説でした~(‘ω’)
コレが正解!ってワケでは全くないので、ちょっとぐらい乱れたってオーケーオーケー!
(ワタシも弾くたび微妙にリズムが違うときもあります♡笑)
ちょっとでも参考になれたら嬉しいです!
ではでは~👋
まったね~!
フジカオです(‘ω’)