
ってな感じでこのページでは、
- G7が上手く押さえられない
- G7を押さえるとポンポン鳴る…
- G7の押さえ方のコツ教えてー!!
とお悩み中の初心者さんに、
「G7」の音をキレイに鳴らすための押さえ方のコツをご紹介しています!
このページでコツを習得して、
「G7」がでてくるあんな曲こんな曲も楽しく弾いちゃいましょう(ΦωΦ)✨
ウクレレコード「G7」の押さえ方

ではまず!
「G7」の基本的な押さえ方の確認から(‘ω’)

「G7」は人差し指・中指・薬指の3本の指を使います。最初の頃はちょっとだけ難しく感じるかもしれないけど、慣れたらそーんなに難しくないコードだよ✨
G7を押さえるときのコツ
「G7」を押さえるときのコツとしては…
3本の指をしっかり立てて弦を押さえる!
これに尽きるワタシは思っています(‘ω’)!!
そうすることで、
あの狭い三角形の中でも弦を押さえやすい状態になるんです。

指を立てるとは…
\こういうこと/

こうじゃなくて…

こうっ!!!

わ、わかるかな(ΦωΦ)💦
画像だとわかりずらいかもだけど、指を「クッ!」と立てて、指の先(爪に近い部分)で弦を「クッ!」と押さえると3本の弦をかなり押さえやすくなります。

指を立てることで
- 弦を押さえやすくなる
- 他の弦を触らない(←重要!)
ので、
自然と綺麗な「G7」の音が鳴りやすくなるんです。

弦が押さえやすくなった。

「G7」の押さえ方によくある失敗例
「G7」のように、狭い範囲を3本の指で押さえるコードの時、失敗例(キレイな音が鳴らない)としてよくあるのが…
2フレットの2弦を押さえてる中指の腹が3弦にあたっちゃって「ポン!」とか「ビーン」って音が鳴るパターンがすごく多いです!笑


【まとめ】「押さえるべき弦だけ」しっかり押さえよう!
「G7」だけに限らず、
ウクレレのコードを押さえてみて綺麗な音が鳴らないときは、だいたいこの2つが原因。
- どこかの指がどこかの弦を触っちゃってる
- 押さえなきゃいけない弦をちゃんと押さえられてない

最初はゆっくりでいいので、自分の指が触っちゃいけない弦を触っていないか?または、押さえなきゃいけない弦をちゃんと押さえれてるか?を意識しながら練習するのがGOODです。

「G7」を押さえるときは
指を立てて!

レッツトラーイ!
P.S
ワタシが独学でもそれなりにウクレレが弾けるようになったのは、この3つのおかげ!
興味のある人は読んでみてねー(‘ω’)!!
P.SのP.S
「この本めっちゃわかりやすい!」というウクレレ教本に出会えてない人はコチラもどうぞ。
ではでは…
まったね~!