- Emがうまく押さえられない
- Emへのコードチェンジがうまくいかない
- Emにコードチェンジするとウクレレが落ちそうになる
このように「Em」の押さえ方についてYouTubeのコメントや、当ブログに何回かお問合せを頂きました(‘ω’)っということで今回は、こういったお悩みを解決していこうと思います!
目次
ウクレレコード「Em」の押さえ方
ではまず!
「Em」の基本的な押さえ方の解説から。
\コード表はこう/
\実際に押さえた指の配置はこう/
「Em」は基本、
人差し指、中指、薬指を使ってこんな感じで押さえます。
コードチェンジで「Em」をパッと押さえるコツ
「Em」だけならちゃんと押さえれるけど、
- Am→Em
- Dm→Em
などのコードチェンジをするときに、パッ!と「Em」を押さえることができない💦
っという人も多いハズ(ΦωΦ)
(すんごいわかる!笑)
このせいで「Em」に苦戦中っという方は「人差し指を先に配置する作戦!」をぜひ試してみてください(ΦωΦ)!!
人差し指を先に
\1弦の2フレットに配置!/
Emなどのコードチェンジの際は、
まず人差し指を1番に配置するイメージをもってやってみてください(‘ω’)
\次に中指と薬指を配置!/
人差し指が配置できたら
それにつられるように②中指③薬指をパタパタと配置します。
こんな感じで…
とりあえず先に人差し指を配置しちゃう!
ってのが「Em」をサッと押さえるときのコツであります。
この感覚を掴めるまで何度か練習してみてねー✨
「Em」へのコードチェンジでウクレレが落ちそうになる問題
「Em」へコードチェンジするとき、ウクレレがガクッと落ちそうになるだけど、これどうしたらいいですか?っというお問い合わせも何件か頂きました(‘ω’)
これもワタシ的な解決策になるんだけど、ちょっとしたコツがあるのでご紹介しておきます!
Am→Emへのコードチェンジの場合
Am→Emへのコードチェンジの場合、Amを弾き終えたらすぐに「人差し指を先に配置する作戦!」にはいりたいので、人差し指を忍ばせておいてください(ΦωΦ)✨
AmのときにEm用の
\人差し指を忍ばせておく/
そして人差し指を先に配置して
\Emを押さえる!/
中指と薬指は人差し指にひっついて
パタパタとついてこさせるイメージ!
右腕と体でウクレレをはさむようにきちんと抱えれていれば、この方法でAmからのコードチェンジでウクレレがガクッとなる問題はきっと解消されるハズ(ΦωΦ)✨
Dm→Emへのコードチェンジの場合
Dm→Emへのコードチェンジの場合…
ワタシはこうやってウクレレが落ちそうになるのを防いでいます!
\Dm/
Dmからのコードチェンジの場合
人差し指を忍ばせておくことができないので…
Emに行く前に一瞬
\ココでウクレレを支えて…/
Emを押さえるための準備をするために
一瞬だけ人差し指の付け根当たりにウクレレをのせてあげます(‘ω’)
\Emを押さえる!/
そして素早くEmを押さえる(‘ω’)!!
ポイントは、Emを押さえる準備が整うまでの一瞬、人差し指の付け根あたりでウクレレをのっけてあげるコト!このときも右腕と体でウクレレをはきちんとはさめていたら、左手と右手&体の3点でウクレレをしっかり支えることができます(‘ω’)✨
どの位置にウクレレをのっければやりやすいのか?は、たぶん個人差があるところだと思うので、何度か練習して「この辺にのっければ次のEmに行きやすいな!」みたいな感覚を掴んでみてください(‘ω’)✨
まとめ
以上!
ウクレレの「Em」の押さえ方と、スムーズにコードチェンジするためのコツ&Emにコードチャンジするときにウクレレを落としそうになっちゃう問題のワタシなりの解決策のご紹介でしたー!
とりあえずは「人差し指を先に配置する!」ってイメージを持って、何度かコードチェンジの練習をしてみてくださーい(‘ω’)✨
ではでは~!
最後まで読んでくれてありがとー(‘ω’)♪