こんにちは!
フジカオです(‘ω’)
先日、16ビートの「チャ!」入りの弾き方動画をYouTubeにアップしたら…こういったコメントを頂きました!

(テンminiさんいつも温かいコメントありがとございます^^)
- サッとできない
- 指が引っかかってしまう
- そもそもどうやって鳴らしてるの?

ということで今回は!
ウクレレでできたらカッコいい右手を使ったカッティング「チャ」のやり方(鳴らし方)を解説してみたいと思います(‘ω’)
目次
「チャ」をイイ感じに鳴らすコツ(フジカオ流)
①「チャ!」の時は猫の手にする
ワタシは「チャ!」をやるとき、指で音を鳴らすというより「爪」を弦にあてて音を鳴らすってな感じのイメージで弾いています。
「チャ」の時、
\手は猫の手です/

(猫っぽい手と言ったほうがいいかな…笑)
①の部分で音を鳴らして…
(爪を弦にあてて音を鳴らす)
すぐさま②の手のひらの肉厚な部分で音を押さえて「チャ!」っと音を切る感じ。
指を猫の手みたいにしてるから、
指が弦に引っかかりにくくなります(‘ω’)

「チャ」をすると指が引っかかる~という方は、すこ~し指を曲げて、弦に深く入れ過ぎないようにしてみてね(‘ω’)♪
②力まないこと(力は必要ナッシング)
「チャ」をするとき、どうしても意識しすぎて力が入っちゃう人が結構います(‘ω’)でも、「チャ」をするときに力はぜーんぜんいりません!むしろ、力まない方が上手くいきます。

「チャ」はあくまでもダウンストロークの一種です(‘ω’)変に力まずいつも通りのストロークのを維持したままやってみてね!
「チャ!」をやりたいのに「ガシ!」となってませんか?ガシっという音がなるときは、力が入り過ぎ&※ウホウホストロークになってます。笑
いつも通りのストローク(ダウン、アップ、ダウン、アップ)のフォームを崩さない!っというのを意識してみてください◎
※ウホウホストロークとは、ゴリラが胸を叩くみたいに、ウクレレに対して腕がそのように動いてしまうことをさしています。笑


「チャ」のときだけ、こうなっちゃう人、結構いるんです(ΦωΦ)!!
③「チャ」の後のアップストロークは軽く!を意識する
「チャ」をイイ感じにならすコツとして最後にあげるのが、「チャ」後のアップストロークは軽くあてるくらいでいい…ってのを意識することです(‘ω’)
「チャ」に関係ないじゃん!
っとご意見いただきそうですが、実は結構関係あるなぁ~と思ってるんですよね(‘ω’)っというのも、「チャ」をまだうまく鳴らせていない方のストロークを見ていると、「チャ」後のアップストロークも緊張しちゃってて、やたらと強いアタックでアップでかえってくる人がすごく多いんです!笑

「チャ」自体にアクセント(インパクト)があるので、「チャ」後のアップストロークはより力を抜いて、人差し指を弦にさらっとあてて返ってくる…くらいの方が、「チャ」も際立ってくるのでおすすめです(‘ω’)✨
強くあてずとも音は鳴る!
人差し指だけでサラッとアップストロークで返ってきても、ちゃんと音はなります。
弾き語りをするときは特に、「ストロークに強弱をつける」ってのがすごく大事なんだけど、この時は確実に「弱」にするとき(ΦωΦ)!!

「チャ!」の特訓動画作りました!

「チャ」のやり方について、ブログの方にもインスタの方にもたくさんご質問をいただいていたので、この度…「チャ」の特訓動画を作ってみました(‘ω’)!!

インスタのフォロワーさん600人到達記念も含め、プレゼント動画として作ったよ~(‘ω’)✨無料だよー!
上で説明してきた内容を、動画で徹底的に解説しています!
(喋りは下手です、ごめんなさい!笑)
途中で説明した「ウホウホストローク」がどんなのかも、説明しています…(ΦωΦ)!!笑
「チャ」が苦手な方は
活用してみてね~

「チャ」ができるようになる
特訓動画
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感覚をつかむまで少し時間がかかるかもしれないし、難しいかもしれないけど練習して、習得して欲しいな~と思います。

「チャ」ができるようになると、ウクレレの弾き語り(だけじゃない!)の演奏の幅がグ~ンとUPするからねっ(‘ω’)✨ファイト~!
すんごいわかるっ!笑
初心者時期にワタシもしっかりこのお悩みに遭遇しました(ΦωΦ)笑