ウクレレの「Am7」っていうコード、どこも押さえないみたいなんだけど、左手ってどうしたらいいの?
こんな「?」を解決します(‘ω’)v
地味ぃーに出没率の高い「Am7」。押さえ方のコツ(持ち方のコツと言ったほうがいいかも!)をつかんでスムーズにコードチェンジを目指しましょう!
ウクレレのコード「Am7」の押さえ方
「Am7」はウクレレのコード表を見ると、こうなっています。
「●」がどこにも表示されていないので、全て開放弦(=どこも押さえない)ということになります。
そうそう!
この時、左手(コードを押さえる方の手)どうなってるの?
この時、左手(コードを押さえる方の手)どうなってるの?
「Am7」を弾いてるときの左手の様子(基本Ver)
左手の親指と人差し指の間に、ウクレレのネック上部を乗っける感じになります。そんなに深いところじゃなくて、どちらかというと人差し指の付け根に重きを置いてます!
その方が次のコードへスムーズに移動できるので(‘ω’)v
左手の親指はネックから離さなしたり離さなかったり、弾いてる曲のコード進行によって違ってます。
人によって押さえ方(持ち方)が違ったりしますが、基本的にワタシはこんな感じです!
「Am7」のその他の押さえ方
「Am7」には上記の押さえ方だけじゃなく、こういった押さえ方もあります(‘ω’)
何コレ…(ΦωΦ)?
ム、ムズカシそう。
ム、ムズカシそう。
ウクレレを始めて間もない初心者さんは、無理して覚える必要ナッシングです(ワタシも滅多に使いません笑)
まずは基本的な「Am7」の押さえ方(持ち方?)に慣れて、色んなコードから、コードへのコードチェンジをスムーズにできるように練習してみてください(‘ω’)v
「Am7」は弾き語り時の休憩スポット
あくまでワタクシ、フジカオの意見です。笑
弾き語りを何曲か続けていると、左手がだんだん疲れてくるんですよね…💦そのときふと「Am7」がでてくると、一瞬だけど左手がフワッと解放されるので休憩できるんです(ΦωΦ)
ありがとう「Am7」!!笑
以上!
ウクレレの「Am7」の基本的な押さえ方(持ち方)についての解説でしたー(‘ω’)v
今日も楽しみましょうーっ!
合わせてどうぞ~♪