今回は「おすすめできるウクレレ教本5選」のページでもおすすめしている「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」について、こういうテクニックが学べたよー!という内容をまとめてみました。
目次
ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本の特徴
これがウクレレをやっている人の中で「黄色本!」と呼ばれたりしている本日の主役の本です。Amazonや楽天でサクッと買えます。
この教本の特徴はズバリ!
1曲を3つのパートに分けて練習を進めていくところ。
- メロディだけ弾く
- コードだけを弾く
- 1と2を合体させて弾く
3つのパーツに分けて練習できるから
難しさが分散されてアレ?なんだできそう!と思わしてくれるんですよね~(‘ω’)✨
メロディパートだけを弾く
①のメロディだけを弾くのパートでは、曲のメロディー部分を1音ずつ弾いていくレッスンをします。メロディーを弾くので右手で弦をはじくアクションがバタバタと忙しいけど、それがいい練習になるんだよねー(‘ω’)✨
コードだけを弾く
①の単音弾きが何とか形になったら次は、その曲の伴奏部分を弾く練習をします。ここではコードだけを弾くので右手のストロークが練習できます(‘ω’)
①と②を合わせて弾く
そして①と②がスムーズに弾けるようになったら、この2つを合体させて弾く練習に!
ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本で習得できること
この本を1冊まるまる練習すると、こういったテクニックが習得できます。
- TAB譜の見方に慣れてくる
- 運指のコツがつかめてくる
- 色んなリズムを学べる
- 色んなストロークを学べる
- アルペジオの基礎がわかる
色んな人の演奏を聴いたり見たりして勉強したっていうのもあるけど、基礎的なことはこの本で学んでいたので、ウクレレでソロ弾きを何とか自力で頑張りたい!っと思っている人にはすごく使える本だと思いますよー(‘ω’)✨
YouTubeと連動してるのが最高!
この「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」の最大のメリットは何か?っていうと、教本とYouTubeが連動してくれてる!ってとこにあります。
\YouTube解説はこんな感じ/
あ~わかりやすい(‘ω’)
そしてキレイな音色~✨
こんな風に映像で手元を見せてもらえると教本だけではわかりにくい部分もスッと入ってきますよねー(‘ω’)しかも言葉でちょっとした解説もしてくれるからこれまた最高✨
模範演奏のCDはいらんのちゃう?感
この「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」には、模範演奏としてCDが2枚入っているんだけど…ぶっちゃけこのCDはYouTubeがあるからいらなくない(ΦωΦ)?と個人的に思ってます。笑
▼コレ
1枚紛失中…
どこいった(ΦωΦ)?笑
【まとめ】こんな人におすすめの本です
では!
このページの内容をまとめまーす。
ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本は、こんな人は持っていた方がいい本だと思います(‘ω’)
- ソロ弾きを1から練習したい人
- できるだけわかりやすい本が人
- 動画で先生の指の動きを確認したい人
- 色んなリズムも習得したい人
こういったタイプの人に
すごくすごーく役に立ってくれる教本だと思うので、ソロウクレレの練習にぜひ取り入れてみてくださーい!
未だにワタシもときどき開いては練習してます!笑
フジカオです。